2023年5月13日(土)に東京都中野区の劇場ビット(旧:82-劇場)にて、株式会社ヒーローベース主催「むくしゅらノヴァと朗読会」を開催しました。
各回30席限定チケットは完売御礼。
ファンの皆さまの期待の大きさを感じます。
出演キャラクターは弊社所属の「骸696(@MUKURO_DSL)」
弊社提携団体キャラクター「修羅王丸(@shuraomaru)」
同じく弊社提携団体キャラクター「サブカル営業旋士ブローノヴァ(@blownova_elsol)」
以上3名による、朗読イベントです。
当イベントの最も特徴的なのは、事前に800文字程度のショートストーリー(以下、SSと表記)を一般より事前公募し、採用された作品を出演者たちが朗読するという、ある種の「お客様参加型イベント」であった事。
イベントは昼と夜の2部に分け、1部につきSS公募作品を4作品(2部合計8作品)。
採用数8作品に対し、応募総数は合計48作品という、予想をはるかに上回るご応募をいただきました。
応募いただいた皆さまには、改めまして心より御礼申し上げます。
なお、採用させていただいた作品はブログ記事「朗読会採用作品発表」を是非ご覧ください。
朗読会のはじまりは観客席側から出演者キャラクター3名が本を朗読しながらの登場でした。
出演キャラクターの服装は1部では通常衣装。2部ではスーツスタイルと装いを変えて臨みました。
出演キャラクターたちが朗読する本も、まるで衣装のように三者三様。
それぞれの個性が垣間見えます。
朗読は1部につき公募SS4作品と、出演キャラクターの各原作者(DSL(ダークサイドライン):けんじゅー、ギルド・ノワール:影山宗十郎、合同会社えるそる:田代惇人)による当イベントのための書き下ろしオリジナルSSを、各キャラクターが掛け合いや独り語りで演じました。
朗読中は撮影NGであるため、弊社スタッフ側も写真は控えております。
記事に上げております写真から、会場の雰囲気をお楽しみください。
会場ではこの他、チェキ会や新商品の先行販売なども行いました。
出演キャラクターが朗読を始めると会場はしんと静まり、一体感が生まれる素敵な空間となっていました。
「むくしゅらノヴァ」の認知の定着ももちろんでしたが、新たなイベントの可能性と、お客様のそれぞれのキャラクターたちの世界感を、存分にお楽しみいただいている事の素晴らしさを実感できるイベントとなりました。
今後もこのような既存のヒーローイベントにはない、「ヒーローの持ち味」を活かした試みを実施して参ります。
弊社では「ヒーロー」を通した地域活性と集客収益の向上を全力でサポート、提案し事業として実績をお作りします。
是非お気軽にご相談ください。
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